世田谷区議会 2021-02-09 令和 3年 2月 都市整備常任委員会-02月09日-01号
区立高齢者借上げ住宅につきましては、平成二年より民間賃貸住宅を借り上げて運営しておりますが、施設の老朽化や財政負担などを踏まえ、公共施設整備方針におきまして借り上げ期間満了に伴い、住宅供給者へ返還することとし、代替となる高齢者向け住宅確保といたしまして都営豪徳寺アパートの移管受入れを行うことを平成二十六年度に当委員会へ御報告しているところでございます。
区立高齢者借上げ住宅につきましては、平成二年より民間賃貸住宅を借り上げて運営しておりますが、施設の老朽化や財政負担などを踏まえ、公共施設整備方針におきまして借り上げ期間満了に伴い、住宅供給者へ返還することとし、代替となる高齢者向け住宅確保といたしまして都営豪徳寺アパートの移管受入れを行うことを平成二十六年度に当委員会へ御報告しているところでございます。
区立住宅とは、板橋区が民間の建設する賃貸住宅を借り上げて、中堅所得者層のファミリーや高齢者の方など、それぞれ目的の対象となる方向けに供給している住宅であり、借り上げ期間満了時に、区は民間のオーナーへ建物を返還し、賃貸人の地位は引き継がれるという契約の上に成り立つものです。
◆内田けんいちろう 今回の議案72、73号についてですが、区立住宅とは板橋区が一定期間借り上げて、ファミリーや高齢者の方などそれぞれ目的の対象となる方に向けて供給している住宅であり、借り上げ期間満了時に、区は民間のオーナーへ建物を返還し、賃貸人の地位は引き継がれるものであると認識しております。
8節、説明欄1、区民住宅使用料は、区民住宅の借り上げ期間満了等に伴い3,300万円余の減でございます。 56ページにまいります。 7目は説明欄記載のとおりでございます。 58ページにまいります。 2項手数料、1目から4目は説明欄記載のとおりでございます。 60ページにまいります。
住宅課は、上から二つ目の項目、使用料、土木使用料、番号1の住宅、予算額1億3,525万5,000円、3,563万7,000円の減で、特定優良賃貸住宅3棟の借り上げ期間満了によるものでございます。5ページをごらんください。交通対策課でございます。使用料のうち、表中段のタウンサイクルは、レンタサイクルの休止による皆減でございます。6ページをごらんください。下の表の土木課でございます。
また、第100号議案につきまして、借上型区民住宅の借り上げ期間満了のため、建物所有者に返還するための条例改正であり、賛成する。区が一括借り上げをする運用に疑問があり、場合によっては借り上げ期間満了前であっても返還をするべきである。区民住宅も含め、公営住宅法に則り、公的住宅を増やすことを求めるとの意見・要望が述べられました。
借り上げ区民住宅については、20年の借り上げ期間満了を機に順次廃止を進めており、残るのは3棟となった。傾斜型家賃により、年数を追うごとに家賃が引き上がる制度設計は今の時代にそぐわず、空き室率を高め、無駄な運用となっている。この制度にかわるファミリー世帯や新婚の世帯等が住み続けられる家賃助成制度を初め、既存ストックの活用として民間の空き家、空き室の活用等も含めた住宅支援策の充実や検討を求める。
また、シルバーピアにつきましては、2団地が借り上げであることから、借り上げ期間満了等に伴う移転先の確保ですとか、借り上げ期間の長期化による事業収支の悪化が課題となってございます。 そこで、2ページにあります2の事業計画の方針では、昭和50年代前半建設の区営住宅5団地は、住宅性能の向上とコスト面から建替・集約を実施し、その他の6団地は、長寿命化などの改善事業により耐用年数まで活用する方針です。
借り上げ区民住宅については、20年の借り上げ期間満了を機に順次廃止を進めており、残るのは3棟となりました。傾斜型家賃により年数を追うごとに家賃が引き上がる制度設計は今の時代にそぐわず、空き室率を高め、無駄な運用となっております。
一方、2団地を借り上げているシルバーピアは、借り上げ契約の関係から供給が不安定であり、借り上げ期間満了に伴う引っ越しや移転先の確保、長期借り上げによる事業収支の悪化などが課題であると捉えております。 次に、建てかえ計画の検討状況についてです。 区では、平成29年度より公営住宅のあり方に関する検討会を設置し、全庁的な検討を行っております。
まず、改正理由ですが、平成30年度中の借り上げ期間満了をもちまして、賃貸人へ返還するため、条例で定めます区立住宅から削除する必要がございます。 次に、改正概要でございますが、条例第3条に定めます別表から、オーナー様に返還する区立弥生町住宅、区立常盤台三丁目住宅、区立大山東町住宅の項目を削除いたします。あわせて、第26条につきまして、所要の文言整備を行うものでございます。
◎都市整備部長 まず、先ほど答弁しました10年と20年の契約期間と申し上げましたが、20年の期間が満了した後、10年の更新をしているケースがあるということで、けやき苑に関しましては、今後は借り上げ期間満了後、住宅オーナーに返還することで調整をしているところでございます。
せたがやの家(ファミリー型)事業におきましては、借り上げ期間満了による返還を順次進めており、また、子育て世帯家賃助成の活用も図っているところでございます。キャロットパークの管理運営事業などでは、施設の長寿命化に向けた適切なメンテナンスを図り、収益の向上を図ってまいりたいと考えています。
8節、説明欄1、区民住宅使用料は、区民住宅の借り上げ期間満了等に伴い、4,900万円余の減でございます。 52ページにまいります。 7目4節、説明欄2、こども園保育料は、実績見込みにより、100万円余の減でございます。 54ページにまいります。 2項手数料、2目3節、説明欄2、住民記録関係手数料は、実績見込みにより、500万円余の増でございます。
借り上げ期間満了後の5月20日としております。 ただし、使用料等の徴収、保証金、使用者の費用負担、区民住宅の返還等の規定につきましては、条例施行前に使用許可を受けた者に対して、引き続き適応する必要があることから、本条例施行後も、それらの方々に対しましては、なお効力を有することとしております。 私の説明は以上です。
次に、第82号議案 大田区民住宅条例の一部を改正する条例につきまして、借り上げ型区民住宅について、借り上げ期間満了で返還する際には原状回復をするよう契約等で取り決めているのかとの質疑に対し、契約の中で、原状回復をして返還をするという条文がある。
また、民設民営として、最新の東糀谷六丁目工場アパート「テクノCORE」があり、区の借り上げ期間満了後は民設民営となると聞いています。こうした流れを見ても、今後の産業支援施設の整備、運営については、より民間活力との連携を進めていくことが有効ではないかと考えるところであります。 そこでお伺いします。
また、せたがやの家では、子育て世帯に対する家賃助成による居住支援を引き続き実施する一方で、借り上げ期間満了を迎える住宅につきましては、事業終了に向けた周知を丁寧に行いながら、返還手続を適切に進めてまいります。さらに、ことし三月に区が新たに立ち上げた居住支援協議会では、蓄積した実績やノウハウを生かしたさまざまな提言や施策提案等を通じて協議会の運営補助に携わってまいります。
また、今後の借り上げ期間満了後のお話でございますが、20年の借り上げ期間が満了した住宅は、順次10年間の再借り上げを行っておりまして、今度それが終わった後でございますが、再々借り上げという方法もございますが、それだけではなくて、高齢者住宅と区営住宅のあり方を見直しまして、一定の整理をしまして、区営住宅の中に高齢者住宅を入れ込んでいくというようなことや、またさらなる民間の活用といいますか、新しい手法も
8節、説明欄1、区民住宅使用料は、区民住宅の借り上げ期間満了及び早期解約等に伴い、7,500万円余の減でございます。 52ページにまいります。 7目4節、説明欄2、こども園保育料は、実績見込みにより、100万円余の減でございます。 54ページにまいりまして、54ページは説明欄記載のとおりでございまして、56ページにまいります。